【ブログ振り返り】初心に戻る・自分のスタイルで書くことや目的が大事！

こんにちは！
久々にブログを更新いたしました。
皆様お元気でしょうか？

気が付けばうっかり1年も過ぎていました…汗
その間コロナなどが始まり、世界が激動してびっくりです。。

それ以前の私は、仕事のストレスによる湿疹・鬱症状から一時休職しており、そこから再始動し始めた時期にまさかの世界変動という。

相変わらず自分の人生もジェットコースターのように激動中で、ブログを書く時間的余裕と心の余裕がなく、時間が過ぎ去っておりました。

今回は、休職中に開始したこちらのブログを振り返り、今思うことを書いてみようと思います。（全くもって有益ではありませんが、ブログにこれから挑戦してみたい方には参考になるかも？）

ブログを書く目的は何なのか？

さて、いきなりですがやっぱり最も重要なのがブログを書く目的ですよね。

ここは本当に重要なのですが、ただ目的をいろいろと複合的にしてしまうと、私のようにカオスになるので注意が必要です。笑

私がブログを書き出した当初の目的は、

• 文章を書くのが得意
• 得意なことでお金を稼ぎたい（アフィリエイトか自分のコンテンツ？）
• 自分と同じ悩みを持つ人の手助けになりたい
• 興味あることを掘り下げたい

というようなものでした。

しかしですね、私の興味関心があることは、もちろんこのブログの軸になっている「潜在意識」「宇宙の法則」「引き寄せの法則」がメインです。

これらの内容を実体験を元に、詳しく楽しくブログ運営をするつもりでしたが、実際生活との両立はなかなか大変でした。

ブログの継続は難しいと言われていることは、体験してみてわかりました。笑

そう、興味関心があることもしくは何かをやり遂げる強い意思がないと、日々継続することって本当に難しいです。

また、私は自分が好きなもの・試してみて役に立ったものなどを人に紹介するのが好きだったので、アフィリエイトにも向いていると思ったんですね。

しかし、やってみたところ、そもそもアフィリエイトをするには難しい分野（単価安いことやアフィリエイトしたいものがあまりない等）だったことや、稼ぐことを主体として考えてしまうと自分らしいブログが書きづらくなってしまうなど、自分の中で葛藤が生まれてしまいました。

私は自分自身が使って本当に良いものだけしか人に勧めたくないタイプで、お金を稼ぐためだけに商品紹介はしたくなかったので、これらの事項が私の中で複雑になってしまい、だんだんブログを書くことが面倒になってしまったのです。泣

まずは「好きなもの」or「稼ぐ」のどちらかに絞ったほうが良い（かも）

その結果、現在たどり着いた境地は「好きなもの」or「稼ぐ」のどちらかに絞った方が良いというものです。

今からブログを始めようと思っている人は、きっと「稼ぐ」ことの方を重要視している人が多いと思うので、それならば徹底的に稼ぐ方法を調べて、その目的だけにフォーカスした方が良い気がします。（あくまでも自分調べｗ）

というのも、私も「趣味と実益を兼ねて」と思いやり始めたのですが、どちらをも満たすことは結構難しかったからです。

ただし、ジャンル的に自分の興味関心あることが稼ぎやすいものである場合は、好きなことを追求しているだけでそれなりに利益が出る可能性は高いでしょう。

しかし、稼げるジャンルを元から趣味として興味がある人はおそらく少ないし、もしも趣味や興味関心があるものが稼げるジャンルであったとしても、競合が多いため一筋縄ではSEO上位に上がることは難しいのが現実です。

そのため、稼ぐことを目的とした場合には、ブログにかなりの熱量と費やす時間が必要になります。

この辺りはまあー本当に地道な作業になるので、よほど根気があるか好きなこと以外で続けるのって難しいわけです。。。

仕事やプライベートと並行して行うのはなかなかの苦行

そして、全く違う仕事をしながらやるとなると、さらにハードルは上がるわけで。

全く違う仕事というのは、要するにジャンルや内容が違う仕事（例えば、webに関する仕事や文章を書く仕事等、ブロガーに似寄りの仕事をしている場合は慣れているかつ、ある意味仕事の延長上でもあるので多分抵抗なくやりやすいと思う）です。

元々私はなぜか職場でも仕事をマルチタスクに行ってきましたが、人間てやはり使う脳が違う仕事を複合的にやるとなると、切り替えが難しくすっごい大変です。。

だからこそ、専門的な仕事などに細かく分類されているわけなのに、最近はマルチタスクを求める職場も多いのが本当に謎で仕方ない…ってちょっと脱線しましたね、すいません。。

というように、全く違う仕事を毎日こなした後に、自分の時間を割いてブログ執筆を行うのは、ものすごい大変なことなのです。

これらのことをブログを開始して実感したので、ブロガーとして有名になった人たちの根気と努力は本当にすごいなーと思います。

ただし、好きで好きで仕方なくて楽しみながらやれているという人は例外です。（あんまり多くはないと思う）

一番ベストなタイプで、好きなものがあってブログを書くことも好き！みたいなタイプの人は、それ自体が趣味みたいな人なので、楽しみながら続けた先に結果もついてくることが多いので、まあ天職みたいな感じですね、羨ましい。。

webライターが向いててもブロガーに向いているとは限らない

一番の問題というか、私的に凹んだのがこちらの「webライターが向いていてもブロガーに向いているとは限らない」という点です。

これねーまあよく考えればわかることなのですが、私は考える前に先に行動しちゃうタイプなので、やり始めて気づきました。笑

あるテーマ（仕事と割り切った内容）に沿って調べてまとめる作業や基本的な文章力の高さ・文章理解力は、webライターには必須の能力です。

しかしですね、これらは一般的に企業が運営する世間一般的なサイト運営業務においての話であって、個人でブロガーとして世の中に必要な情報や人が興味関心を寄せるサイト運営においては決して必須な能力ではありません。（多分）

とはいえ、GoogleのSEO的にある程度まともな文章でなくてはいけないとは思いますが、それでもまあ企業から仕事として請けるwebライター全般のレギュレーションにあるほど、厳密なルールに沿って書く必要はないでしょう。（企業の場合はいろいろな人に仕事を振っているので、サイト統一のために細かい執筆ルールを決めているのもあるので）

この辺の縛りは個人ブロガーには必要ないので、ある意味楽ではあります。

しかし、最も私が大変だなと感じたのは、自分が書きたい内容ほど上手くまとめるのが難しいという点です。

これって本当盲点でした。。

仕事と割り切ってあるテーマについて調べて書くことは、内容自体はほぼ決まっているので、8割型文章をまとめる能力があるか否かってだけがポイントになります。

それに対して、自身のサイトにて自分が書きたいことを書いていくのは、まず書きたい内容から考え、そこから構成（私は趣味の延長と思っているので、仕事でやるような構成等を考えてからは書きませんが）や終わりまでをどのようにまとめていくかを自分なりに作っていかなければいけないので、めちゃくちゃ大変だということに、今さら気づきました。笑

ただし、webライターと同様に、ただ世間にある内容を調べてまとめていくだけ、というようなブログを書くのであれば簡単です。

お金を稼ぐことが第一目的の場合、競合他社のブログを参考にしながら日々ブログ書きまくることを継続できれば、自分でブロガーとしてサイト運営した方が儲かる確率は高いです。

とはいえ、今はそういう人たちがたくさんいるし一筋縄では行かないので、自分が興味があって競合他社よりも深い内容を書けることが重要になると思います。

思考停止から自発的行動に変化するのは大変だけど面白い（かも）

まあでも何にせよ、自発的に何かをやるということはすごく大変ということを、ここ1年間で学びました。

実は私、再開したwebライター業が確定申告しなくてもいい上限を上回ってしまったので、これを機にもともと個人事業主になりたかったのもあり、思い切って開業をしたんですね。

で、それなら個人事業主としての恩恵？を受けられる青色申告にした方がいいよねって感じで（いつもあまり深く感えず直感で行動するのが私の生き方ゆえにｗ）、同時に青色申告の提出もしたわけです。

そこまでするほどの稼ぎはないんですが、私は形から先に入るタイプなので、後でやるなら今やっちゃおう、みたいな。笑

しかし、私はお金のことについて全くの無知、さらには計算とかものすごく苦手なので、今やっと確定申告に手を付け始めたところですが、さっぱりわかりません。。泣

というように、

• 指示があり内容が決まった仕事（webライター）をするのと、個人ブロガーとして執筆活動をすること
• 会社員で会社にすべてをおまかせするのと、個人事業主として開業して自分ですべての処理をすること

など、他者に任せっきりだったことをすべて自発的な行動に変えたところ、めちゃくちゃ考えたり調べたりすることや、やらなければいけないことが鬼のように増えました。笑

でも、ただ平凡に思考停止の状態で毎日を生きるよりも、自分自身で生きるために人生を考えたり勉強することは、面倒くさいけど若干の面白さはあるなーと思います。

ブログ開設1年後の振り返り

またもや脱線して違う話になりそうなので、今回はここでまとめます。

私的謎目線のブログ開設1年後の振り返りは、下記のような感じです。

という感じで、今回は全くもって潜在意識や宇宙の法則、引き寄せの法則とは関係ない話でした。笑